妊娠中は巻き爪になりやすい|巻き爪が悪化する原因と予防方法

妊娠してから巻き爪になった方や、妊娠中に巻き爪が悪化したというお客様が多く来院されます。妊娠すると赤ちゃんの成長と共に母体の体重増加もみられます。

体重が増えるとその体重を支える足や腰などに負荷がかかり、痛みや違和感につながります。巻き爪が悪化する原因を知り、しっかりと予防していきましょう。

妊婦さんが巻き爪になりやすい大きな原因

目次

急な体重増加による足への負荷

妊娠して出産までの約10か月間で急激に体重が増加します。

平均で8㎏から12kgくらいになるようです。もっと多い方もいることでしょう。

その増えた体重を支える足にはとても負荷がかかります。足だけでなく膝や腰にも影響が出てくる方も多いと思います。体重増加により、足のアーチもくずれてきます。足のアーチの崩れによる足の変形(開帳足や外反母趾など)が起こると巻き爪になりやすくなります。

体の重心と歩き方の変化

お腹が大きくなると自然に重心が変わります。前側に体重が大きくかかってくるので、バランスを取ろうとして後ろ側に重心がかかります。

足裏全体で支えている体重が、後ろ重心になり踵に体重が集中することにより指先が浮いてしまいます。これを「浮き指」といいます。本来の爪の役割としては、歩きだすときに踏ん張るようにすることです。爪先に力が入ることにより爪が巻くのを防いでいます。浮き指などにより地面からの圧力が受けられなくなると巻き爪になりやすくなるのです。

自分で爪切りができなくなる

赤ちゃんが成長してくるとお腹が大きくなり、かがむことが難しくなります。自分の足の爪をうまく切れずに深爪になったり、切り残した角が刺さる事によって炎症したりする原因になります。逆に伸ばしっぱなしも爪への負担が増えます。適切な爪の長さがとても大切になってきます。ご家族に爪切りを手伝ってもらうことが望ましいです。

妊娠中はホルモンのバランスが変化してむくみやすくなる

妊娠するとホルモンバランスの変化によりむくみやすくなります。普段より足のむくみが増し、いつも履く靴が窮屈になり、足全体が圧迫されて爪が変形し、巻き爪を引き起こす原因になります。

妊娠中の巻き爪を予防する方法

深爪をしない

妊娠中に限らず、深爪にならないよう正しく爪を整えましょう。切りすぎを防ぐ事からヤスリで削ることをおすすめします。形はスクエアオフもしくはラウンドに整えます。伸びすぎると靴に当たり、欠けて結果的に深爪にもなってしまうので、2週間に1度のペースで長さを整えるようにしましょう。

足に合うサイズの靴を履く

まず靴の履き方が大事です。大きすぎる靴やすぐ履けるように紐を緩く結んでいると、つま先が靴の先端に当たってしまうので、足にとっても爪にとってもよくありません。かかとをしっかり合わせた時につま先に0.5~1cmの余裕があるサイズが適切なサイズとなります。そして足に合わせて紐を結び、しっかりと固定します。

✔むくみに気を付ける

妊娠中は食べ物により気を付けているかと思いますが、塩分控えるなどしてできるだけむくまないようにしましょう。むくみ予防におすすめなのがカリウムの豊富な野菜や果物です。意識的に取るようにしてむくまないようにしていきましょう。

千葉巻き爪矯正院 柏院
《住所》〒277-0851千葉県柏市向原町1-20カーサ・アイ向原 1階B号室
《TEL》04-7170-4522
《営業時間》10:00~19:00
《定休日》水・木

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